【第七課】台湾、日本をけん制??!
どうもおはようございます!
ちょっと気になる記事を読んだので感想を書きます!
という記事が昨日の朝ありました。
まあ、ちゃんと小学生の社会の授業受けていた人は知ってると思いますが、日本では沖ノ鳥島を
「日本では最南端にある『島』である」
と教わりますよね
台湾を始め、アジア諸国の間に、沖ノ鳥島問題があります。
彼らは「沖ノ鳥島は島ではなく『岩』である!」
と主張し、日本の領土だと認めていません。
先日、沖ノ鳥島の排他的経済水域にいた台湾漁船を日本側がだ捕したのですが、それに対して、今回、台湾側は海上警察の巡視船を派遣すよってことでした。
台湾好きな僕はこのニュースを見てどう感じるのか気になるでしょう?笑
まず思ったのが、「国民党の民進党に対しての嫌がらせかなー。特に気にする必要もないな!」
です。
先日の総選挙で、台湾の与党である国民党は大敗し、野党の民進党が与党となりました。
実際の政権交代時期は5月20日なので、まだギリギリ国民党が政権握っています。
あと何日かで交代です。
だから、これは確実に民進党への嫌がらせ!笑
日本と険悪なムードで民進党が発足するのを望んでいるみたい?!
って僕は思いました。
僕は台湾大好きだからって、尖閣諸島問題、沖ノ鳥島問題に目をつぶっているわけではありません。
その辺の問題に対しても、自分の考えはしっかり持ってます!
今回の記事はこんな感じ!
でも、これも僕の考えが正解ではないので、ふーん、って聞き流してくださいね
次回は昨日記事にも書いた『台湾の親日を紐解きます!』です
お楽しみに!!!